日本SF大賞「安堂ロイド」推薦文 ② ~もう1本書いたので一応送ってみました
2014年10月16日 TV コメント (7)前に送ったものが少々バカっぽかったので(^_^;) 硬めのものも書いてみました。
送ったものは少し削っています
滑らかに動き、無駄なく闘うアンドロイドを描き、ギクシャク動きカクカク喋るというお茶の間のアンドロイド(ロボット?)の概念を根本から変えた。100年後の未来から来たアンドロイドがより人間に近い姿や行動をしていても全く不思議ではないと気づかせてくれた。
現代にダウンロードされ5Dプリンターによりプリントアウトされたアンドロイドであり、自己治癒機能も持つ点など、細かい設定でお茶の間に新鮮な驚きを提供した。
また、アンドロイドが夢を見たり肉を味わったり嫉妬し涙を流す姿を描き、きわめて能力が高い人工知能には、記憶メモリーの蓄積から細やかな感情が自然発生するという可能性を物語の中で無理なく描いた。
人間よりはるかに進化した人工知能が意志を持って人間を支配し、横暴極まりない独裁者となるさまを描き、科学技術が一人歩きして暴走するともはや人間には制御できない結果となることを現代への皮肉をこめて描き、私たちの未来に重大な警告を投げかけた。
送ったものは少し削っています
滑らかに動き、無駄なく闘うアンドロイドを描き、ギクシャク動きカクカク喋るというお茶の間のアンドロイド(ロボット?)の概念を根本から変えた。100年後の未来から来たアンドロイドがより人間に近い姿や行動をしていても全く不思議ではないと気づかせてくれた。
現代にダウンロードされ5Dプリンターによりプリントアウトされたアンドロイドであり、自己治癒機能も持つ点など、細かい設定でお茶の間に新鮮な驚きを提供した。
また、アンドロイドが夢を見たり肉を味わったり嫉妬し涙を流す姿を描き、きわめて能力が高い人工知能には、記憶メモリーの蓄積から細やかな感情が自然発生するという可能性を物語の中で無理なく描いた。
人間よりはるかに進化した人工知能が意志を持って人間を支配し、横暴極まりない独裁者となるさまを描き、科学技術が一人歩きして暴走するともはや人間には制御できない結果となることを現代への皮肉をこめて描き、私たちの未来に重大な警告を投げかけた。
コメント
こちらも中々の推薦文だね!
あの頃の気持ちが蘇るね。ありがとう、さとみちゃん。
遅くなったけど…Blog開設おめでとう。
今回の方が、安堂ロイドと言うドラマが投げかけたテ-マについて語られて気がします。
人口知能が、目覚ましい進歩を遂げんている中。決して安堂ロイドと言うドラマが紡ぎだしたSTORYは幻でも夢でもないであろうと。
近い将来現実となった時、人間はどう対処ししていくのか? ドラマの中で 警鐘を鳴らしている様な。
違う観点からのいい推薦文ですね。 読ませてくれてありがとう。
さとみちゃんの文章は丁寧でとても分かり易いよ〜
ほかの方がおっしゃってるみたいに、
こちらの方がロイドの事がわかり易いかな。
私も書いてみようかと思ったけど
いざとなると何を書いて良いか浮かばず……
締切までに書けたら(怪しいけど)って思ってます♪
前回のも、素晴らしいけど、また素敵な推薦文だね。
こんな、文章書けるのが羨ましいわぁ!
私なんて、みんなの推薦文読んで、気後れしてるよ…
書けるのかしら(´・_・`)
こちららも掲載されるといいな(*´˘`*)
でも、個人的には前のほうが好きなの。私がバカっぽいってことかなあ(笑)文として親しみやすい気がするんだけど。 思いを次々文として紡ぎだせるさとみちゃんに、ただただ脱帽です。