仮面の物語は佳境へ!アイムホーム後半戦!
2015年5月26日ああ~また書く書く詐欺になりつつあって心苦しい~
よほどの余裕がないと書けない人だとご理解くださいまし(இдஇ; )
さて、アイムホームもいよいよ後半戦、このいっぷう変わった仮面の物語も佳境に入りましたね!
ダイジェストでアイムホーム4つの謎も紹介され、
①息子出生の謎
②久と恵 結婚の謎
③監視にまつわる謎久の抱えている仕事上の爆弾とは?
④最大の謎=なぜ妻と子は仮面に見えているのか?
後半戦は久の衝撃の過去が次々と明らかに!というわけで、さすがテレ朝さん、後半の盛り上がり予測させる謎のまとめ方、最高に上手いじゃーん!!
トレジャーランドの謎など伏線の回収も約束しちゃったわけで、原作に無いオリジナル部分と思われる脚本への期待はいやがうえにも高まります!
(この時点でもまだ原作を読んでおりません、わたくし。そろそろ1巻のみ注文しようかと)
恵さん、謎ですよね。ブラック久さんのどこが良くて結婚したのか、今は真逆のホワイト久さんをほんとに愛しているのか。
小机部長も行動が怪しく、亡くなった義父との関係や、突然のいっけいさん(役名忘れてごめなさい)の左遷にどう絡むのか、黒幕めいて見えてきました。
そしてテレ朝社長も絶賛の拓哉くんの演技!!
4話の面接で言葉につまる場面の演技、久の気持ちの変化が伝わりすぎて、心の琴線に触れられすぎて、文字通り鳥肌が立っちゃいました。
言葉に詰まるごとに、気持ちが変わっていく。
セリフと感情がさざなみのように時間差で画面からこちらへ迫り来る感じがありました。
萩本欽一さんが以前インタビューで木村拓哉をほめてくださった言葉を思い出しました。
http://mediagong.jp/?p=4737
<萩本欽一インタビュー・緊急特別編>欽ちゃんが言った「木村拓哉」と『キング・オブ・コント2014』準優勝「チョコレートプラネット」の共通点
それはわかるようなわかんないような感じでずっと頭にありましたが、あの繊細なお芝居を観ていて、これか!という感じで、ゾクゾクって来ましたね。
あれはもうお芝居じゃない!
髪の毛の1本まで「家路久」でしたね。
最新の6話では、キスシーン来ましたね!(๑• . •๑)♡
その場面でも、キスできて感極まり、これは仮面も取れたんじゃないかという期待の表情から一転、急降下する落胆まで、瞳の表情の変化に目を奪われましたね。
観ている側は絶対まだ仮面のままだろうと思っているから、久の瞳に希望の光が灯るのがわかると逆に切ない。
そして落胆に至るまでの間も、素晴らしかった。
あのキスを経ないと「二人の表情が見えない」という告白はできなかったんですね。
振り絞るような言葉に気持ちを揺さぶられました。゚(。pдq。)゚。
しかし冷静になって考えると、「キスで仮面はずれる!」とか考えちゃう久さんって、ずいぶんなロマンチストだわ~(*´艸`*)
キスも久さんらしい不器用さもあるキスで、しかし適度に下手すぎず(*´艸`*)
彩ちゃんも受け方上手いと思いました。
相手役が突っ立ったままじゃ感情こめたキスもしづらいよね。
恵のキスされてぎゅって抱きしめ返す感じ、気持ちの高まりが表れてて、どこまで行くんだろとドキドキしました。
やはり彩ちゃん、昼顔でひと皮剥けたのかしら(*´艸`*)
5話の母とのエピソードはやや編集がちぐはぐに思えてしまったのですが、印象的だったのは、
「ごめん、きっと何かの役に立ちたかったんだと思う…」というセリフ。
初めてホワイトがブラックの想いを代弁したように思えました。
これまでブラックの所業を他人のように感じていたからこそ、ホワイトはせっせと罪滅ぼしに励めたと思うのだけど、黒白が融合しつつあるのでしょうか?
ブラックの主観で記憶を取り戻したとき、はたして久さんは涙を流すだけで済むのでしょうか?
ほんとにシビアなのはこれからかもと感じさせます。
6話はすばるの泣き笑いが切ない。
どうも私は香さんの家庭のほうに共感を覚えてしまいます。
そして相変わらず、ヤな感じなのにかっこいいというブラック久さんが絶好調にヤな感じでうれしいですね!(//∇//)
ブラック久さんについては、拓哉くんはよくいる仕事人間の典型として演じてるのかもだけど、あまりに人物造型がリアルなせいか、背筋が冷えるような怖さがあります。
4話では女性を魅了する洗練された物腰で淀みなく、強い眼差しで市毛さん扮する専務を説得するブラック久が悪魔に見えます。
もっと怖いのは、その説得力と目ヂカラを幼児であるよしおに対しても躊躇なく発揮すること。
(しかしよしおはしっかりとその目を見返しますね。木村拓哉に一歩も引けをとらないらいらい凄い!)
そして説得が必要ないときは必要最小限しかコミュニケーションせず、人を見下した言葉を言い放つこと。
しかし香さんとの家庭を得て、仕事人間の久さんも束の間の安らぎを覚えたように見えます。
なぜそれを自ら壊してしまったのか?
離婚から再婚まで、精神が荒んでいく久さんをブラック主観でたっぷり見たいですね! (๑• . •๑)♡
そしていよいよ7話!
実のお父さんの登場です!
元酒屋のご主人で事業起こしては失敗していた放蕩なお父さんだから、北大路欣也さんでは貫禄ありすぎじゃないか?と思ったのですが、映像観ると、良い具合にくたびれていらして、いかにも身勝手な感じもあり、当たり前だけどさすが役者さんだわー!
愛情深い母親に育てられた久さんがなぜあれほどブラックになってしまったのか。
ブラックの素地となったと思われる、お父さんとの息詰まる対決が楽しみです。
華麗とはまた全然違ったものになるのでしょうね。
さてさて、今回はいわゆる「キムタクドラマ」なるものについて、私の手に余るものかもしれないけど、異論反論があるのを十分承知でちょっと触れてみたい。
と思ったのですが、ちょっとでなく拡げすぎてあまりにも長くなってしまい、分割して次回に回しました(^_^;)
すぐ掲載する予定(!)ですので、どうかどうかどうかお楽しみに!?
よほどの余裕がないと書けない人だとご理解くださいまし(இдஇ; )
さて、アイムホームもいよいよ後半戦、このいっぷう変わった仮面の物語も佳境に入りましたね!
ダイジェストでアイムホーム4つの謎も紹介され、
①息子出生の謎
②久と恵 結婚の謎
③監視にまつわる謎久の抱えている仕事上の爆弾とは?
④最大の謎=なぜ妻と子は仮面に見えているのか?
後半戦は久の衝撃の過去が次々と明らかに!というわけで、さすがテレ朝さん、後半の盛り上がり予測させる謎のまとめ方、最高に上手いじゃーん!!
トレジャーランドの謎など伏線の回収も約束しちゃったわけで、原作に無いオリジナル部分と思われる脚本への期待はいやがうえにも高まります!
(この時点でもまだ原作を読んでおりません、わたくし。そろそろ1巻のみ注文しようかと)
恵さん、謎ですよね。ブラック久さんのどこが良くて結婚したのか、今は真逆のホワイト久さんをほんとに愛しているのか。
小机部長も行動が怪しく、亡くなった義父との関係や、突然のいっけいさん(役名忘れてごめなさい)の左遷にどう絡むのか、黒幕めいて見えてきました。
そしてテレ朝社長も絶賛の拓哉くんの演技!!
4話の面接で言葉につまる場面の演技、久の気持ちの変化が伝わりすぎて、心の琴線に触れられすぎて、文字通り鳥肌が立っちゃいました。
言葉に詰まるごとに、気持ちが変わっていく。
セリフと感情がさざなみのように時間差で画面からこちらへ迫り来る感じがありました。
萩本欽一さんが以前インタビューで木村拓哉をほめてくださった言葉を思い出しました。
http://mediagong.jp/?p=4737
<萩本欽一インタビュー・緊急特別編>欽ちゃんが言った「木村拓哉」と『キング・オブ・コント2014』準優勝「チョコレートプラネット」の共通点
それはわかるようなわかんないような感じでずっと頭にありましたが、あの繊細なお芝居を観ていて、これか!という感じで、ゾクゾクって来ましたね。
あれはもうお芝居じゃない!
髪の毛の1本まで「家路久」でしたね。
最新の6話では、キスシーン来ましたね!(๑• . •๑)♡
その場面でも、キスできて感極まり、これは仮面も取れたんじゃないかという期待の表情から一転、急降下する落胆まで、瞳の表情の変化に目を奪われましたね。
観ている側は絶対まだ仮面のままだろうと思っているから、久の瞳に希望の光が灯るのがわかると逆に切ない。
そして落胆に至るまでの間も、素晴らしかった。
あのキスを経ないと「二人の表情が見えない」という告白はできなかったんですね。
振り絞るような言葉に気持ちを揺さぶられました。゚(。pдq。)゚。
しかし冷静になって考えると、「キスで仮面はずれる!」とか考えちゃう久さんって、ずいぶんなロマンチストだわ~(*´艸`*)
キスも久さんらしい不器用さもあるキスで、しかし適度に下手すぎず(*´艸`*)
彩ちゃんも受け方上手いと思いました。
相手役が突っ立ったままじゃ感情こめたキスもしづらいよね。
恵のキスされてぎゅって抱きしめ返す感じ、気持ちの高まりが表れてて、どこまで行くんだろとドキドキしました。
やはり彩ちゃん、昼顔でひと皮剥けたのかしら(*´艸`*)
5話の母とのエピソードはやや編集がちぐはぐに思えてしまったのですが、印象的だったのは、
「ごめん、きっと何かの役に立ちたかったんだと思う…」というセリフ。
初めてホワイトがブラックの想いを代弁したように思えました。
これまでブラックの所業を他人のように感じていたからこそ、ホワイトはせっせと罪滅ぼしに励めたと思うのだけど、黒白が融合しつつあるのでしょうか?
ブラックの主観で記憶を取り戻したとき、はたして久さんは涙を流すだけで済むのでしょうか?
ほんとにシビアなのはこれからかもと感じさせます。
6話はすばるの泣き笑いが切ない。
どうも私は香さんの家庭のほうに共感を覚えてしまいます。
そして相変わらず、ヤな感じなのにかっこいいというブラック久さんが絶好調にヤな感じでうれしいですね!(//∇//)
ブラック久さんについては、拓哉くんはよくいる仕事人間の典型として演じてるのかもだけど、あまりに人物造型がリアルなせいか、背筋が冷えるような怖さがあります。
4話では女性を魅了する洗練された物腰で淀みなく、強い眼差しで市毛さん扮する専務を説得するブラック久が悪魔に見えます。
もっと怖いのは、その説得力と目ヂカラを幼児であるよしおに対しても躊躇なく発揮すること。
(しかしよしおはしっかりとその目を見返しますね。木村拓哉に一歩も引けをとらないらいらい凄い!)
そして説得が必要ないときは必要最小限しかコミュニケーションせず、人を見下した言葉を言い放つこと。
しかし香さんとの家庭を得て、仕事人間の久さんも束の間の安らぎを覚えたように見えます。
なぜそれを自ら壊してしまったのか?
離婚から再婚まで、精神が荒んでいく久さんをブラック主観でたっぷり見たいですね! (๑• . •๑)♡
そしていよいよ7話!
実のお父さんの登場です!
元酒屋のご主人で事業起こしては失敗していた放蕩なお父さんだから、北大路欣也さんでは貫禄ありすぎじゃないか?と思ったのですが、映像観ると、良い具合にくたびれていらして、いかにも身勝手な感じもあり、当たり前だけどさすが役者さんだわー!
愛情深い母親に育てられた久さんがなぜあれほどブラックになってしまったのか。
ブラックの素地となったと思われる、お父さんとの息詰まる対決が楽しみです。
華麗とはまた全然違ったものになるのでしょうね。
さてさて、今回はいわゆる「キムタクドラマ」なるものについて、私の手に余るものかもしれないけど、異論反論があるのを十分承知でちょっと触れてみたい。
と思ったのですが、ちょっとでなく拡げすぎてあまりにも長くなってしまい、分割して次回に回しました(^_^;)
すぐ掲載する予定(!)ですので、どうかどうかどうかお楽しみに!?
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